フィリピンの日本語学校

お問い合せ


【 はじめに 】

2025年38万人の介護士が不足する!というショッキングな見出しが2016年の社会を騒がせました。
その後、介護の現場の声を聞くと、現状でも人手不足を訴える声を多く聞きました。
これからの高齢化社会・労働人口減少の社会、日本の国力維持、
女性の社会進出、老後の安心した生活に対して、私たちは何が出来るのか?
国際競争力を持った日本を維持する為に私たちは、何をしなければならないか?
グローバル社会が益々加速する中で外国人と融和し、協力することで豊かな社会が作れる可能性があります。
私たちは、優しく・明るく・真面目なフィリピンの人材を、送り出す側・受け入れる側、
双方が安心出来る教育を行い、日本とフィリピンの懸け橋となります。

   

【 介護人材ならお任せ下さい! 】

2025年に介護士が38万人不足すると言われ介護人材の育成は急務であります。

フィリピン人はキリスト教の影響もあり、困っている人を助ける事が無意識に出来ます。

街中でもお年寄りに手を差しのべる姿をよく目にします。そして、世界各国に高齢者へのヘルパーとして派遣されGDPの10%は、海外で出稼ぎをしている人からの送金になります。フィリピンでは海外に出稼ぎに行く事が、珍しい事ではありません。フィリピン政府は、海外で働くフィリピン人を守る為に、POEAと言う機関を設け、しっかりと教育を行うのでフィリピン人の失踪率は他国と比べて極端に少ないのです。

私たちは、フィリピン国内の大学、介護看護学校、行政と連携し、介護人材の日本語教育に特化したカリキュラムを作成しTESDA(フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁)からの認証を取得しました。

介護人材ならOne World Japanese Language Center にお任せ下さい。

【 私たちに出来る事 】

フィリピンのケソン市は首都マニラから数キロの距離にあります。
ケソン市は多くの大学などがあり学園都市としても有名です。
そこに私どもの運営する日本語学校はあります。
私たちは日本語を教育する以外に、日本文化や習慣も教え、
日本へ仕事で行くフィリピン人の予備校となるべく、
日本の生活に適応出来る人材を育成いたします。
海外の人材を雇用しようと検討されている方にとって一番の心配は、
日本語の習熟度だと思います。
どのくらい会話ができるの?仕事に支障がある語学力だと困る・・・
そして、文化の違いによる倫理観の違いも心配の種だと思います。
私たちはこれらもプログラムの中で教育いたします。
私たちは自ら指導プログラムを考え、指導する体制を構築しており、
様々な顧客ニーズに対応してまいります。
授業は1か月160時間。1か月のベーシックコースは
「ひらがな・カタカナ」からスタートし、
挨拶、日常会話までをカバーいたします。
日本に行った際、生活に困らないよう、そして日本社会にすぐになじめるよう、
日本人の文化、社会、考え、伝統、習慣に至る細部までを指導してまいります。
4か月の介護コースは、2017年6月から日本で始まった技能実習生介護の人材を育成するコースです。
1か月コースに加えて、N5とN4までの日本語、簡単な漢字、後半では介護の基礎知識、
介護の専門用語なども指導してまいります。

【 フィリピン人とは 】

フィリピン人の多くはキリスト教です。
一年中温暖な気候のせいか、明るく朗らかな性格の方が多くいます。
クリスチャンの為、子供やお年寄りに対しては、非常に面倒見がよく、親切な対応が身についています。
世界中の多くの国々で、フィリピン人が介護者や家政婦として活躍しているのは、このような性格が世界中から求められているためです。
綺麗好きで、恥ずかしいことを嫌うという一面もあり、日本人に似ている性格もあります。
歌が好き、踊りが好き、笑うことが好き、こんな明るい性格は、日本を一緒に明るくしてくれることでしょう。


【 フィリピン人の現状 】

フィリピン統計機構(PSA)が実施した2015年の世帯調査結果によれば、フィリピンの平均貧困率は27.9%から26.3%へ改善されました。また、GDPの実質成長率が、2016年第1四半期時点で前年同期比6.9%と他東南アジア諸国と比べても高い水準を保っています。しかし、経済成長の恩恵は一部の富裕層のみが得ているのが現状です。
PSAが発表した記事では、フィリピンの格差が良く分かります。
・最富裕層世帯(上位10%)の年収は71万5000ペソ(1,787,500円 1ペソ=2.5円計算)、最貧困層世帯(下位10%)は6万9000ペソ(172,500円)と10倍以上の開きがある。
・最富裕層世帯は1年間に21万3000ペソの貯金をしているが、最貧困層世帯は支出が収入を超えている。
・地域別では、マニラ首都圏在住世帯の収入が最も高く、37万9000ペソなのに対し、最も低いのはイスラム教徒ミンダナオ自治地域(ARMM)で、13万ペソと3倍に近い開きがある。
・ジニ計数は、フィリピン全体で0.4605、マニラ首都圏で0.4028(社会騒乱多発の警戒ラインは0.4)。マニラ首都圏と比べて他地域の収入が低いこともわかります。
そのため、多くの人がマニラに仕事を求めて来ます。そして産業が少ないフィリピンでは仕事にあぶれてしまい、その方たちが浮浪者となりスラム街を形成し、貧困の連鎖が生まれています。

社会階層 世帯収入月額 世帯数(割合) 日本物価換算収入月額
富裕層 15万ペソ以上 4万(0.2%) 150万円以上
中間層(A) 10万~15万ペソ 18万(0.9%) 100万~150万円
中間層(B) 2万~10万ペソ 380万(20.6%) 20万~100万円
貧困層 1万~2万ペソ 700万(37.5%) 10万~20万円
最貧層 1万ペソ未満 760万(40.7%) 10万円以下
合計   1862万(99.9%)  

フィリピンの平均月給は 279ドル = 29,574円 (1ドル=106円換算)
世界労働機関が試算した世界平均のたった19%
比較した72か国中 下から3番目の水準 (パキスタンとタジキスタンを上回るのみ)

Table 13: Poverty and Inequality in East Asia
  Population in Poverty
(in percent)1/ Gin
Proportion of
Population Below
$1.25 (PPP) a Day
Gini Coefficient2/
PRC 4.2 (2008) 15.9 (2005) 0.415(2005)
Indonesia 14.2 (2009) 18.7(2009) 0.368(2009)
Malaysia 3.6 (2007) 2.0 (2009)3/ 0.462(2009)
Philippines 26.5(2009)4/ 22.6 (2006) 0.448(2009)4/
Thailand 8.5 (2008) 10.8(2009) 0.536(2009)
Viet Nam 13.5 (2008) 13.1(2008) 0.376(2008)

Sources/Notes:
1/ http://www.adb.org/documents/books/
2/ WB World Development Indicators
3/ less than 2.0 percent; from ADB Basic Statistics 2011
4/ Based on National Statistical Coordination Board of Philippines ( NSCB) data

出典 : Aspirations and Challenges for Economic and Social Development in the Philippines Toward 203

この表を見るとフィリピンの貧困率がいかに高いかお分かりになると思います。
左が貧困者の割合、真ん中が1日につき1.25ドル以下で過ごしている人、右がジニ計数になります。
高い経済成長率のフィリピンですが、こんなにも貧困層が多いのはなぜでしょうか?
それはやはり格差にあるのだと思います。お金持ちはよりお金持ちになり、貧しい者はより貧しくなる格差スパイラル。「安定した仕事がない」、これがフィリピンの社会を象徴しています。
フィリピンの法律では6ヶ月以上雇用すると、解雇する事が非常に難しいのです。よって大多数の労働者は5カ月でunskilled workerと呼ばれる非正規労働者は解雇され、新たな職を探さなくてはならなくなります。人材は豊富ですので企業は新しい人材と入れ替えれば良いのです。例えば1835人の非正規労働者を雇っている食品会社で、毎月非正規の採用を行い5か月働いた労働者を全員解雇していたという事例もありました。 その事から分かるように富は一部の富裕層~経済成長により中間層は増えてきている~にのみもたらされ、貧困の世帯は負の連鎖により這い上がれない現状があります。

【 フィリピン人の特性・海外で働く 】

フィリピンは、世界有数の海外出稼ぎ国であり、2012年に海外に出稼ぎのために出国した人は、208万人である。出国した人が208万人であり、海外で出稼ぎしている人は、800万人(不法滞在者を含む)以上といわれています。2013年のフィリピンの労働人口は、約4500万人(推定)であることから、労働人口の20%以上の人が、海外で働いていることになります。なおフィリピンから日本への技能研修生の来日は年間3,000人程度になります。
2014年にはフィリピンの人口は、約1億人を突破したと報道があり30年前の人口(約5200万人)の倍になります(2017年現在1億2千万人)。 約4500万人のフィリピンの労働人口は年間100万人ずつ増えており、好調といわれているBPO産業(アウトソーシング産業)だけではまかないきれないため、海外での職を求める方が多くなります。国内での仕事ぶりは怠惰な面も見受けられますが、海外労働に従事すれば、人が変わったように真面目に働くそうです。
フィリピン中央銀行によると、2015年のフィリピン人出稼ぎ労働者からの送金額が前年比4.6%増の257億6700万ドル(約2兆9307億円)となり、過去最高を更新したとの事です。対国内総生産(GDP)比率は9.8%と、2014年のGDP比8.5%よりも大きく拡大しています。2015年の送金額の内訳としては、200億ドルが陸上就労者からで、58億ドルが海上就労者からとなっています。フィリピン人は英語が話せるので海外出稼ぎに適していることから、フィリピンにおいては海外で働く事は一般的なことであり、一種のステータスでもあり、また大金を稼ぐチャンスでもあるのです。そのため多くのフィリピン人が夢を見て日本へ渡ってきます。


【 私たちに出来る事 】

① 技能実習生への日本語教育
 日本企業が必要とする教育を行います。
② 日本留学希望者への日本語教育
 日本の学校で学ぶ事に特化した教育を行います。
③ 日本在留資格希望者へのサポート
 日本への留学その後の在留資格のサポートを提携機関と連携してサポートします。
④ 日本国内にある教育機関との交換留学
 日本にある日本語学校の短期留学などをサポートします。
⑤ フィリピン国内における
日本語及び日本カルチャー教育

 日本語を学びたい!
日本の文化をもっと知りたいフィリピン人に講座を行います。

【 ONE WORLD の取り組み 】

【 フィリピン帰国後の就労サポートをします。 】

私たちの学校で日本語を学習し、日本に行き働くフィリピン人に対して、私たちは何が出来るのでしょうか?
フィリピン人が日本で活躍するために役立つ日本語教育、日本の社会や企業様から喜ばれる日本語教育、それだけでいいのでしょうか?
それらは最低限の取り組みだと私たちは考えます。
日本から帰国した後、フィリピンで職に就けない実習生が多くいます。
彼ら実習生にフィリピン帰国後の仕事を創る事が出来たら、多くのフィリピン人の笑顔と安心が生まれると私たちは考えました。
日本に行く事がゴールではなく、フィリピン帰国後の豊かな暮らしがゴールであるべきと考えます。この取り組みは、日本滞在中の犯罪抑止にも大きな効果があると考えています。犯罪を犯してしまう者の多くは帰国後の職の不安、生活の不安を抱えているためです。
日本の受入れ企業様や組合様としては安心して雇用する事が出来るシステムともなり、フィリピン人と日本企業様の双方にメリットをもたらすと考えています。

【 ハレルヤプロジェクト 】

かつてスモーキーマウンテンがあったケソン市パヤタス地区。
現在は行政が管理し子どもがゴミを拾う姿は見かけなくなりました。
しかし、未だ大企業から排出されるゴミがパヤタスに集まります。そして、仕事を求めて田舎からマニラに来たものの仕事に就けずに流れに流れてパヤタスに住み着きゴミ仕分けの仕事へ。最低賃金も衛生面や安全面も守られていない過酷な仕事。仕分けの場所を訪れると鼻を衝く悪臭。そんな過酷な状況でも仕事を選べない現実。両親がまともに学校に通った事がないので勉強の必要性が理解出来ずに子ども達を学校へは行かせず家事や仕事をさせている現実。
子ども達は学校に行くとお腹が減って授業に集中出来ないから家にいる方がいいと言って学校に行かない現実。パヤタス出身というだけで差別をされ仕事に就くのも難しい現実。本当に貧困の連鎖を断ち切るのが難しい現実。


そんな状況の中でも夢を諦めずにNPO法人ソルトパヤタス様の支援を受け奨学生として懸命に学校に通っている子ども達がいます。

One World Japanese Language Centerの行動理念に『様々な人に日本語教育の機会を創ります』と書かれています。この行動理念のもと弊校では貧困地区であるパヤタスの子どもたち対して日本語教育を通して貧困の連鎖を断ち切るプロジェクトをNPO法人ソルトパヤタス様とスタートさせました。1回目のアクションとしてセミナーを開催し50人のパヤタス地区の子どもたちに参加してもらい【勉強する事の大事さ】【高校を卒業すれば日本で働けるチャンスがある事】【日本で働くとたくさんの経験出来る事】そして【給料もたくさん貰えて次の夢に向かってチャレンジ出来る事】を弊校の先生や生徒たちから説明しました。

パヤタスの奨学生はセミナーの感想を話していると突然泣き出してしまいました。諦めなければ夢は叶う事に気がついたのかもしません。11歳の男の子は日本に行きたいと目を輝かせて話しかけてきてくれました。この子は独学で日本語を勉強しています。ボランティアで来ていたおばあちゃんは私の手をずっと握りながらセミナーを聞いていました。お母さんからは子どもを日本に行かせたいから名刺が欲しいとお願いされました。彼ら彼女らに取って日本はまだ憧れの存在なのです。
この現実を全て受け入れフィリピンで商いをさせてもらっている日本語学校としてこれからも支援していきたいと思います。皆様からもパヤタスの子どもたちへの支援をお願いいたします。

【 弊社が選ばれる理由 】

日本社会が必要としている人材育成

  • 日本人スタッフの常駐
  • 日本側受け入れ機関との綿密な連携
  • フィリピン人の可能性を価値へと変える取り組み
  • フィリピン国内において各市町村の行政や教育委員会と提携し
    日本に行きたい優秀な学生が集まります

フィリピン人の幸せ第一主義

  • 生徒の夢や希望を理解し夢の実現に向けたサポート
  • 日本側受け入れ機関やネットワークを活用したサポート
  • 働く・学ぶを目標にした実践日本語教育

教育

  • TESDA認証校
  • JLRC日本語テキストを使用
  • 受け入れ機関でも多く使用されているJLRC日本語テキストのテキストを使用する事により、日比で共通した日本語教育が可能
  • 充実した教育施設
  • 介護現場に即戦力となる実習
  • 生徒キャパシティ
     ケソン校100名(4教室)
     イロイロ校100名(4教室)
     マリキーナ校50名(2教室)

教員

  • 日本人教師2名
  • 日本人スタッフ1名常勤
  • N1フィリピン人教師(特別顧問)1名
  • N3・TM-1保持者教師4名
  • N4レベル・TM-1保持者教師2名 
     
     
     
     
     
        

日本との連携

  • 技能実習生受入組合との日本語教育提携
  • 留学に向けた日本国内にある日本語学校との提携
  • 各大学・専門学校との連携
  • 日本企業への就労ビザサポート(弊社関連会社による業務執行)

弊社のサービス

ベーシック日本語講座
 1ヶ月160時間 費用:4万円

(日本受入機関様向け価格)
N4-N5取得講座
 4ヶ月640時間 費用:16万円
(日本受入機関様向け価格)
N4-N5取得講座 + 介護現場での実践型実習
 4ヶ月640時間 費用:20万円
(日本受入機関様向け価格)
* 学費については相談に応じます。


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